あぶら点検窓
「あぶら点検窓」とは、オートバイのエンジンに設けられている「オイル点検窓」を指す。しかし私の古い友人達の間では、彼らが所属する地方国立大学の、あるサークルの中に存在した落書き帳のタイトルの名前であった。かれこれ30年も前の事である。
あるサークルとは勿論、単車を愛するメンバーが集った「モーターサイクル愛好会」であった。このサークルについても時折触れてはいきたいが、本ブログの主旨は、このサークルの一部の出身者が、50才代を目の前にしつつも、未だに夢を捨てきれないでいる男達の捌け口として、単車と出会い、関わってきた70年代から80年代の単車に関連する話を勝手に綴っていこうと思っている。まずは自分たちが満足感を得ることが第一歩だと考えた。なのでだから気が向いたら読んで頂きたい、それだけである。我々の身勝手な落書き帳、すなわち、あぶら点検窓というタイトルにさせて頂いた。
さて、なぜ「あぶら」なのか。その答えは簡単である。当時の地方国立大学はすなわち田舎である。農機具や軽トラの燃料のことを「あぶら」と呼んでいた。サークルに集う若者達の中である時、1人の地元出身者がガソリンの事を「あぶら入ってるんけ?」と発した事が逆に新鮮に聞こえたのだ。だから即、落書き帳のタイトルにしてしまったという訳である。
最近の単車は良く知らないのである。 知らないというか、当時の国産ラインナップと比べると大分、様相が変わっているようだ。勿論メカニズムも。ところで最近の単車にはオイル点検窓なるものは存在するのだろうか。

にほんブログ村
あるサークルとは勿論、単車を愛するメンバーが集った「モーターサイクル愛好会」であった。このサークルについても時折触れてはいきたいが、本ブログの主旨は、このサークルの一部の出身者が、50才代を目の前にしつつも、未だに夢を捨てきれないでいる男達の捌け口として、単車と出会い、関わってきた70年代から80年代の単車に関連する話を勝手に綴っていこうと思っている。まずは自分たちが満足感を得ることが第一歩だと考えた。なのでだから気が向いたら読んで頂きたい、それだけである。我々の身勝手な落書き帳、すなわち、あぶら点検窓というタイトルにさせて頂いた。
さて、なぜ「あぶら」なのか。その答えは簡単である。当時の地方国立大学はすなわち田舎である。農機具や軽トラの燃料のことを「あぶら」と呼んでいた。サークルに集う若者達の中である時、1人の地元出身者がガソリンの事を「あぶら入ってるんけ?」と発した事が逆に新鮮に聞こえたのだ。だから即、落書き帳のタイトルにしてしまったという訳である。
最近の単車は良く知らないのである。 知らないというか、当時の国産ラインナップと比べると大分、様相が変わっているようだ。勿論メカニズムも。ところで最近の単車にはオイル点検窓なるものは存在するのだろうか。

にほんブログ村
スポンサーサイト
{3 Comments}